「花咲舞が黙ってない」第1話のあらすじ(ネタバレ)と感想！

「花咲舞が黙ってない」の第１話を遅ればせながら見たので、 あらすじ(ネタバレ)と感想をまとめてみました！



まず「花咲舞が黙ってない」の主人公は当然ながら花咲舞(杏)。

冒頭で彼女が銀行のテラー(窓口係)から、 臨店という仕事に変更になるところから始まります。





この臨店という仕事はミスや問題などが合った支店に行って
調査や指導などをすること。

そのため支店からは嫌われ役となり、誰もやりたがらない…


自分がこの仕事やってたとしたら、かなりストレスを感じちゃいそうです＾＾；



そして臨店班での上司の相馬(上川隆也)はというと、
問題を起こさず、波風を立てずにというのがモットーのよう。

何でも思ったことを口にしてしまう花咲舞と仕事をすることになり、
これから先が思いやられるといった感じですね。


これからの話の流れとしては、この２人が支店に行き問題を解決していく…
という流れになるのかな？


で、「花咲舞が黙ってない」の第１話では
事務処理ミスがあった茅場町支店に向かうことに…

ミスをしたというベテラン行員の中島聡子(木村佳乃)から話を聞いても、
彼女の仕事ぶりを見てどうも納得がいかない舞…



そして視察をしているときに集計した金額が合わずに
防犯カメラの映像から窓口係の聡子がある会社の社長に
１００万もの金額を過払いしてしまったことが発覚！！


ベテランテラーの聡子に対する他の行員の冷たい視線…
過払いがあったと思われる社長は受け取っていないの一点張りで話が進まず、重苦しい雰囲気に…

一時はどうなることかと思いきや…


支店長が直接話し合いに行き、何とか１００万円を返してもらうことに成功！！


銀行では１円の誤差も認められないみたいなので、窓口係の方もかなり神経を使いそうですね。
やっぱりお金を扱うって大変です…


それで、とりあえずうまく収まるかと思いきや…


１００万円が戻ってきたにも関わらず浮かない表情の聡子…


その後、過払いがあったという社長と話したり、
防犯カメラの映像を何度もチェックしなおすことで、
舞はあることに気づく…


そもそも、最初から１００万円の過払いなどなかったと！


実は、複数の札束を渡しているように見えていたが、
その中の一つは普段お客さんに渡しているポケットティッシュだった！


確かに防犯カメラの映像は遠目からだったけど、間違うものかな…？
………人間の思い込みって怖い！


と思いつつ観ていると、１００万円の束の一つを聡子が取ったことが判明！


そして、その理由は…


３人の仲間が支店長のパワハラによって辞めていくことになって、
その無念を晴らすためにどうにかして一矢報いたいという思いからだった。
自分のような一行員の意見など上が聞いてくれるわけがない、
だったら不祥事を起こして支店長の経歴に汚点を残してやりたいと…


他にもっとやり方があったんじゃ…と感じるところですが、
それだけ追いつめられてたってことでしょうか？


花咲舞が３人へのパワハラの件を支店長に問い詰めますが、
コストカットのためで何も間違ったことをしていないと
自分の非を認めない支店長。
バンカーとして何も問題はないと…


その時、舞の上司である相馬が
支店長・副支店長がそれぞれ口座からお金を引き出し、
過払いと思われていた１００万円を補てんしようとした証拠を提出！



問題を隠ぺいするために補填することは銀行員として許されないこと。


それによって、支店長は二度とは戻れない片道切符の出向となり…

その後、聡子は新しい仕事を探しているそう。

…副支店長はどうなったんだろう？

で、この支店長というのが本店の真藤(生瀬勝久)という
常務執行役員の派閥に入っていたそうで、
目をつけられてしまうという展開…




最終的には、一行員である花咲舞が真藤とバトルを繰り広げることになるのかな？


「お言葉を返すようですが…」
というフレーズが何回か出てきましたが、
「倍返しだ！」のような決め台詞という感じではなかったですね。


これから花咲舞の決め台詞などが飛び出すのか…
ということも含めて続きが気になるところです。



という感じで、「花咲舞が黙ってない」の第１話の
あらすじ(ネタバレ)と感想は以上です。


ここまで読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m

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