半沢直樹で出てきた白水銀行にはモデルがある？

半沢直樹で白水銀行の融資部次長が登場しましたが、
実はこの銀行のモデルとなっている銀行があるらしいです。

この白水銀行の融資部次長(油山哲也)ですが、
お笑い芸人のTKOの木下さんがやっていましたね～
半沢直樹に限らず、ドラマに芸人が出演するというのも普通になってきている感があります。



少し話が逸れてしまいましたが、
この白水銀行は現実にある『白水会』という名称を参考としたのではないか、
という説があります。

この白水会は住友グループの企業の社長が集う会だそうで、
そこから白水銀行は住友銀行をモデルにしているのではないかと考えられますね。

もちろんあくまで半沢直樹はフィクションなので直接関係があるわけではないですが、
リアルでのモデルを探してみたりするのも、ドラマの楽しみ方の一つなのかもしれないですね！

白水銀行のモデルのことに限らず、
ちょっとした裏話やネタなどを知った後にまた半沢直樹を見てみると、
最初とは少し違った印象を受けたりする場合があるかもしれません。

それと、今ドラマが放送中のルーズヴェルトゲームはご覧になっていますか？

半沢直樹と同じTBSのドラマとして注目されているルーズヴェルトゲームですが、
ここにも白水銀行が出ていたりして、
池井戸さんの作品の繋がりをチェックしてみるのも面白いと思いますよ！

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タグ：半沢直樹 白水銀行