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池井戸潤さん原作「ルーズヴェルト・ゲーム」の言葉の意味は? [ルーズヴェルトゲーム]

池井戸潤さん原作のルーズヴェルト・ゲームをTBSがドラマ化して、
半沢直樹と少し似てる?ということも含めて話題になってますね。

で、このルーズヴェルト・ゲームですが、
この言葉を意味って知ってますか?

ドラマで青島製作所の会長が少し説明していましたが、
改めてその言葉の意味をまとめてみようと思います。

roosevelt-game.JPG

ルーズヴェルト・ゲームはアメリカ大統領ルーズヴェルトが

「野球で一番面白いゲームスコアは8対7の試合だ」

と言ったことが由来となっているようです。

どちらかのチームが一方的に勝つのではなく、
最後まで勝敗が分からない白熱した試合が楽しいというのは、
確かに野球の醍醐味ですね。

もちろん1点差のシーソーゲームもいいですが、
大差からの大逆転はもっと興奮しますよね!

ルーズヴェルト・ゲームでは、
青島製作所とライバル企業とのライバル対決、
そして廃部寸前の野球部の戦いという二本柱の構成になっています。


ドラマのナレーションでも逆転につぐ逆転の物語
と言われているように最終的な結末はある程度想像はつきますが、
それまでどのような戦いが繰り広げられることになるのか、
そして最後まで諦めない信念を見るドラマと言えそうです。





池井戸潤さん原作で、同じキャストも何人かいるということで
何かと半沢直樹と比較されることの多いルーズヴェルト・ゲームですが、
登場人物それぞれの葛藤や思いが伝わってきて良いドラマだと思います!



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